« | メイン | »

空母キテイホークが佐世保に入港

 6日、佐世保港に米海軍空母キテイホークが2隻の随伴艦を引き連れて入港しました。米軍は北朝鮮問題とは無関係だと公表しましたが、佐世保寄港後、日本海で日本の海上自衛隊との軍事演習をおこなう予定です。
佐世保原水協、平和委員会が、同市野崎町で抗議集会を開き、入港してくるキテイホークに向かって、「空母キテイホーク佐世保寄港反対」「核持込許さぬぞ」「空母の準母港化反対」などと抗議のシュプレヒコールをあげました。
山下千秋原水協理事長は、集会で主催者を代表し、二つの問題があると以下のようなあいさつを行いました。

平和的解決に逆行するもの
北朝鮮の核実験や弾道ミサイル発射など絶対に許せるものではありません。しかし、その解決は武力行使ではなく、国際社会がこぞって、平和的・外交的努力をおこなって解決すべきです。せっかく国連安保決議に見られるような努力に水を差すような軍事的行動はすべきではありません。

 
佐世保の空母準母港化につながる
米海軍空母の佐世保寄港は、今年5月の原子力空母リンカーンに引き続いて二回目になります。空母が一年のうちに二度も寄港することは異常なことです。この背景には、アメリカは十一隻保有する空母のうち六隻まで太平洋に展開させ、そのために佐世保を空母の準母港にしようという危険な計画があります。このほかに米軍に新しい岸壁や、強襲上陸用舟艇基地をつくってやったり、新しい弾薬庫までつくってやるという計画が実行されようとしています。もう、未来永劫に世界の人々を苦しめる戦争の基地を、わたしたちのふるさと佐世保に押し付けようというのです。もうこれ以上の基地増強を許さない市民の声をあげようではありませんか。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://chiaki-yama.jp/mt/mt-tb.cgi/47