議会が調査委員会もつかどうか、議運は結論持ち越し
22日、佐世保市議会議運が開かれました。裏金・不正経理問題で議会自身にも真相解明の委員会を設置すべきという日本共産党などの提案に、議運を構成する交渉会派が持ち帰りとしていた課題に結論をだす議運でした。マスコミ各社も注目する中で会議が始まりました。
議運で出された各会派の意見は以下のとおりでした。
1、議会自身の調査委員会いらない。民主、市政、公明。
2、当局の再調査受けてから検討。社民、緑政。
3、議会に調査権をもつ特別委員会を設置すべき。自民。
などと、意見が割れたために、自民が持ち帰り検討させてもらいたいという要請があり、後日結論を出すことになりました。次回議運を27日になりました。
席上、委員外発言として、私(日本共産党山下千秋市議)は
「当局にだけ再調査を迫るのではなく、むしろ調査権をもつ議会こそが真相解明の先頭にたつことが、市民の負託にこたえる市議会の責務だ。
当局の再調査の結果を受けてから、という意見があったが、当局はいまだに裏金ともいわず、不正経理とも言わないという態度をとっている。議会が調査を行なうことではじめて当局の再調査も生きたものになる。」という意見を述べた。
少数会派ということで、正式議運メンバーに入れない悔しさをまたしてもかみしめた。
決議案とりまとめの会派代表者会議が開かれました。一人会派の山下、橋本市議らは、決議案とりまとめと、今後の議会全体の取り組み方を含めて、全会派で議論すべきだと言う立場をとっています。
第一回目の会議ということで、宮城議長が仮座長をつとめ、今回は座長を決めること、いつまでに、どのように取りまとめていくのか、大枠の方向を確認し、次回会議を27日ということになりました。