
写真展示に見入り、「ここは今の駅前付近だって」「身近な佐世保でもこんなひどいことになっていたのだ」などの若い人たちの会話が耳に入ってきました。6月17日。
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写真展示に見入り、「ここは今の駅前付近だって」「身近な佐世保でもこんなひどいことになっていたのだ」などの若い人たちの会話が耳に入ってきました。6月17日。
佐世保空襲写真展示が始まりました。
1945年6月28日深夜から29日未明にかけて、佐世保は米軍による大空襲によって壊滅的打撃を受けました。死者1200名を超え、被災戸数は6万戸にのぼりました。先だっては大空襲を語り継ぐ会が市民団体の手によって開かれました。
今度は佐世保市が市役所ロビーにその当時の写真を展示して、戦争の悲惨さを市民に伝えていく取り組みがなされています。
若い人たちも、「佐世保でもこんなひどいことが現実に起きたんだ」などと、新鮮な驚きで見入っている光景も見られました。

竹本さんです。
全商連商工新聞一面に紹介された竹本さんの手記がメールで届けられました。民商に入っていてよかったという思いがよく伝わってきます。最近も仲間づくりでがんばっているご様子も伺っています。一人がみんなのために、みんなが一人のために、ぬくもりのある活動に勇気づけられます。
助け合いの共済を守れ
長崎・佐世保民商
早岐(はいき)支部 支部長
竹本 廣さん(64歳)中華料理店
私は5年前に、保健所で取り組まれた民商の集団検診で、前立腺がんが発見され手術を受けました。その後病院に定期的に通院し、早期発見だったこともあり、今ではおかげで完治することができました。
それまでは、なかなか一人で健診は受けなかったのですが、仲間といっしょなら受けやすいと思い、軽い気持ちで受診しました。
つくづく民商の集団検診のありがたさと、早期発見の大切さを感じました。
また約20年前、民商に入ったばかりのころ交通事故にあい、半年間ほど休業しました。その時共済会から入院見舞金をもらいとても助かり、民商に入ってよかったと思いました。
私は支部長をしていることもあり、支部では役員会や班会などで、「病気が見つかっても早期発見だったら直るので、民商の集団健康診断を受けた方がいい」と、私の体験談をことあるごとに話したり、家族加入ぐるみでの共済会加入も訴えています。
また支部の仲間と親睦を深め合ようと、近くの小学校の体育館を借り、共済会にも協力してもらいミニバレーに取り組み、汗を流した後には、私の店で食事会をしています。今年はボウリング大会を企画しています。
民商活動は元気の源です。共済会活動を通じ団結を深め、仲間を増やす取り組みに一役買いたいと思います。
13日本会議での質疑に対する当局回答メモをいただきました。市民税からも年金引き天引きされる、いったいどれぐらいの市民がその影響を受けるのか。その場では正確な回答数字をメモしきれなかったので資料をあえてもらいました。
前期高齢者(65歳から74歳まで)のうち、10月からは介護・国保税のダブル引き去り、これに市民税も引き去られることのなったら、ほんとうにいくらの年金が手元に残るのでしょう。怒りの声が上がるのは避けられません。こうした議案が今の市議会に提案されていること、広く知らせて、待ったをかける世論を起こしてゆきたいと思います。
市税条例改正
(市税条例改正についての山下質問)
1、 第21条2、第21条の3、第21条の4に該当する市民はそれぞれどれだけおられるのか。年金天引きで市民税もということだが、「特別徴収対象年金所得者」という規定がされている。対象者はどれだけか。
2、 「年金所得に係る特別徴収税額」はいくらになるのか。
3、 これから65歳以上の市税天引きということになれば、介護保険、10月からの前期高齢者の国保税天引き、重なる対象者はどれだけになるのか。
4、 さらに後期高齢者でその保険料年金天引き始まっている。この部分と重なるひとはどれだけになるのか。
(当局答弁)
① 給与所得に係る個人の市民税の特別徴収(年金手引き)は、平成20年4月現在で約6万2000人と見込まれる。
② 公的年金等所得にかかる個人市民税の特別徴収は、約1万2000人。
③ 年金仮徴収については、仮徴収は既に年金特別徴収が始まっているものについては2月の引き去り金額と同額を引き去る措置で、平成22年以後、前年から年金特徴が始まっているものが対象者となることから、年金特徴の1万2000人。
④ 年金所得にかかる特別徴収税額は、約5億7000万円と想定。(対象者の所得から平均的所得控除額を人数分差し引き、課税対象額を算出。それに税率6%をかけたもの)
⑤ 介護保険年金天引き、市民税天引き重なる人数は、5万6000円人。
⑥ 前期高齢者(国保)の対象者は8800人だがこれは世帯数。前期高齢者の所得内容(特に課税対象となる金額の年金を有しているかなど)までは詳細に把握していないので、具体的な数値を申し上げるのは難しい。
(山下質問)この条例改正をおこなう根拠は。なぜ年金天引きなのか。
(当局回答)
地方税法改正が国会でおこなわれた。その目的は納税者の利便性、行政効率をひきあげる。

13日、定例6月市議会が開会
後期高齢者医療制度廃止、核兵器廃絶など市民運動と結びついた攻勢的な議会活動をやろうと構えて議会にのぞみました。
初日の本会議では、さっそく、上程された議案に対し、以下の項目で議案質疑をおこないました。
議案質疑の要旨
中学校給食について
1、 なぜこの3校を選定したのか。
2、 この3校は本格実施の一環なのか。それとも、この3校は試行的なもので、結果としては形態等また変更ありということなのか。
3、 親子方式という形態だが、残りも同様の考え方か。
4、 完全実施までのロードマップを示せ。
アスベスト問題について。
また出てきたという印象です。昨年6月議会でも出てきました。なんと質疑やったかといえば、「平成17年にクボタの問題が起った。そのときに議会でも議論になった。私はてっきり、その時点で佐世保市内の建築物については、アスベスト問題は解決していたと思っていた。だから今回の補正を見て違和感を覚えた。命と健康、安全・安心の問題だ。なぜ2年おくれなのかその経過、今回の補正予算の内容、そしてこの後のつながりをどういうふうに展望されているのか、明らかにしていただきたい」こういう趣旨の質疑を行いました。
これに対し当局答弁は
「公共施設の直接的に飛散性があるアスベストについては除去されております。
ただ、例えば床の材料などにもアスベストは含まれておりますが、解体などそういう形でなければ飛散性はないということでございますので、直接的に飛散性があるものについては除去されている」
ということだった。
①結果調べてみると春日小、花高小、日宇中、南地区公民館にアスベストが含まれている材料があった、したがって今回それらを除去するのだということか。
②もうほかにはないのか。これで全部ですね。
③予算化したものは、世知原中の武道館、本庁舎の二箇所あったが、この分の工事除去は完了しているのですね。
④財源の問題、今回地方債で財源をまかなうとしていますが
平成17年度に質疑した。本来国の財源措置を求める、特別交付税を求めるなどの答弁があった。求めたけれども結果はどうなったのですか。
宇久ターミナル購入の件について
1、なぜ、購入する必然性があるのか。
2、購入する、取得するということになれば、その後の維持費は毎年どの程度の支出が見込まれるのか。
市町合併
1、 予算措置として、3450万円の計上。負担金、事務費などだと思うが、負担金は1市2町、それぞれどうなっているのか。その基準はどんな考え方になっているのか。佐世保市の推進経費、それぞれの町の推進経費はどうなっているのか。
2、 優遇措置のための期限に切迫された市町合併の進め方の感が否めない。住民納得と合意形成優先の原則から外れているのではないのか。
3、 何のための、誰のための市町合併なのか。合併して市民の暮らしはどんな風によくなるのか。合併の大義はどこにあるのか。
4、 中核市への道筋をどのように描いているのか。
5、 佐世保市民の意見を集約する努力はしないのか。
国際航路の開設について
(1) 国際航路開設で観光客誘致をはかる、大いに結構な計画だが、計画性の問題、透明性について疑義がある。
県観光推進本部と連携し、平成19年8月から韓国の釜関フエリーと協議を重ねてきた。平成20年2月20日に県・市・釜関フエリーとの相互協力の覚書を交わした。
① いつ、どこで、どういう形で協議が始まったのか。
② 総合計画になぜ盛り込まなかったのか。
③ 覚書の内容はどういうものか。
(2)本格的な国際航路開設のためには、岸壁整備の必要があって、今回の調査費計上ということになった。その間暫定的に三浦岸壁使用という方針のようだが、それはもう関係者は了解済みか。それが使用可能であれば暫定といわず、本格的使用にすればよいではないのか。
(3)調査費が4100万円。浚渫工事自体をおこなうとなったらどれぐらいの事業費になるのか。おおよその目安はもっているはずだろうから。
(4)航路開設、その維持のために財政負担はどうなるのか。
市税条例改正について
1、 第21条2、第21条の3、第21条の4に該当する市民はそれぞれどれだけおられるのか。
2、 年金天引きで市民税もということだが、「特別徴収対象年金所得者」という規定がされている。対象者はどれだけか。
3、 「年金所得に係る特別徴収税額」はいくらになるのか。
4、 これから65歳以上の市税天引きということになれば、介護保険、10月からの前期高齢者の国保税天引き、重なる対象者はどれだけになるのか。
5、 さらに後期高齢者でその保険料年金天引き始まっている。この部分と重なるひとはどれだけになるのか。
水槽付ポンプ車購入の件これで、総務省が示している佐世保市における消防力整備指針に照らして、施設・装備面での達成状況はどこまで到達することになるのか。人員も含めて明らかにされたい。
ごみ有料化制度の見直しの件について1、 現在、基地外住宅に居住する米兵家族が一定数いる。彼らの排出するごみ有料化と今回の見直しの徹底はどのようにしてはかるつもりなのか。
2、 搬入有料化見直しが、コスト負担の公平性を論拠にして行われている。基地内家族住宅から排出されるごみ処分に対するコスト負担の公平性は問題にしないのか。
北地区公民館障害学習協議会顧問就任について
排除の論理が取り除かれる
08年度北地区公民館生涯学習協議会総会が開かれ、来賓として招かれました。同時に顧問という役職の要請を受けました。新しい役員体制になって、なぜ共産党の山下市議は顧問になっていないのかということが事前の役員会で話題になったそうです。
顧問選定は協議会会長の諮問によるという規定によって、今までの会長さん(前民社党市議)の意向にそって、前市議の後継者市議さんらに顧問役が回っていたそうです。
今年度からの新しい役員体制のもとで、「同じ地域出身の市議でもある山下さんに顧問就任依頼していないのはおかしい」ということになり、協議会規約そのものの顧問選任基準も明確にする規約改正して、要請しようということになった経過が明らかになりました。
10数年ぶりの長い期間がかかりました。共産党排除の不合理な実態が住民自らの自治活動のなかから改められたのです。時代錯誤の矛盾が今尚広範に深く残る基地の町佐世保の中で住民とともにひとつひとつ乗り越えてゆきたいと思っています。


督促でやっと説明回答
11日、総合病院の治療に疑問を持たれた患者の相談について、病院側と話し合いをおこないました。その話し合い自体が、患者側の督促でもって実現したものです。自治体病院をめぐるきびしい情勢がありますが、だからといって見逃すことのできない問題をはらんでいます。むしろそうだからこそ、患者本位の自治体病院経営であってほしいと願ってのことです。以下はさっそく病院に提出した質問状です。
佐世保市立総合病院への質問
昨日(6月11日)は、ご説明いただきありがとうございました。
そのうえで、疑問に思っていることにお答えください。
1、 なぜ「苦しみが進行している、もっと検査してもらいたい」という患者の懸命の訴えに対しても、患者の希望にこたえられようとされなかったのか、患者の立場に寄り添う態度が基本的には薄弱ではないのかという疑問が膨らみました。いかがでしょうか。
2、 総合病院の態度には、もう第4期まで進行しており、血圧のコントロールだけが問題であり、その治療効果をあげているではないかという態度が伺えます。なぜ血圧コントロールなのかという治療方針に対する、その時々での説明が十分患者に理解されるまでおこなわれたのだろうか、おこなわれていなかったから、現在の患者の不信に至っているのではないでしょうか。
3、 同じ患者の同じ症状に対して、総合病院は「追加治療の必要がない」とし、一方共済病院では入院治療をおこなう、ちがいが見られました。このちがいはいったいなんでしょうか。
4、 このちがいに対して、現実問題として患者の総合病院に対する不信、もっと患者に寄り添った治療が早くからおこなわれていたら、透析開始はもっと遅らせることができたのではなかったのかという患者の悔しさにはなにもコメントがないということに納得ができません。
5、 急性期病院に徹するという総合病院の経営方針の影響が深く、今回の問題にかかわっているのではないでしょうか。

新しい親戚といっしょに
次女の婚約者のご両親、祖母の4人を歓迎しました。東京(ご両親)、大分(祖母)からで、それぞれ佐世保は初めてのことだそうです。どこがいいだろうと思案しましたが、九十九島、ハウステンボス、平戸、唐津などなどの候補の中で、やはり九十九島をベースに案内コースを確定。九十九島の風景には「感動しました」との感想をいただきました。娘と人生を共にする彼がどんなご両親のもとで育てられたのだろうか、向こうの方もそんな思いであったことは間違いないことだったでしょう。
若い二人をだしにいろいろと話がはずみました。結婚式の日取りも決まりました。
若い二人の新たなスタートが、周りの祝福のなかで始まることはなによりです。アー、新しい親戚になるのだなーという思いがよぎりました。
国保学習4日、佐世保民商での国保学習会に、講師で招かれました。複雑さと数字の入る課題でもあるので、なるだけわかりやすくと思って、パワーポイント活用して講義にのぞみました。
事前の資料等の整理の甲斐あって、「わかりやすかった」「自治体の背後に国の問題があるのだ。さらにその背後に財界後押しの自公政権の問題があることがよくわかった」など講師の意図した期待にそう感想が寄せられました。
出口は総選挙で「高すぎる国保税、きびしい徴税攻勢と制裁措置、何とかしてもらいたい」これが後期高齢者医療制度と同様に切実な熱い住民要求です。問題の所在の背景と根本的問題の解決に接近するためには、何が必要か、選挙での共産党躍進を訴えています。
事務局からは、次の共済会総会でもという依頼があり、また別の支部長さんから今日来ていない仲間たちにも聞いてもらいたいと思うので、支部学習会にもきてもらいたいと、依頼を受けました。忙しくなりそうですが、チャンスでもあります。
心痛む石木ダム建設容認住民の総会決議
新聞報道によると、5月30日、石木ダム建設容認住民の皆さん方で組織されている石木ダム対策協議会総会が開かれ、金子知事と佐世保市長に、国へのダム計画の事業認定申請を急ぐよう働きかけることを決めたとのことです。
事業認定は、土地収用法に基づき用地の強制収用を可能にする手続きです。胸の痛みを禁。じえません。
容認派の皆さんが、その移転保障等々で当局に陳情されるのは理解できます。しかし、ダム建設推進を住民の皆さん方が、陳情するというのは、とても理解しがたいことです。
ダム反対派住民の皆さん方の思いはいかばかりか、とても残念です。反対派住民の皆さん方は、「住みなれた郷土に住み続けたいだけだ」とおっしゃっています。その気持ちを尊重することこそ、民主主義の基本ではないでしょうか。
住民対立をここまで持ち込んだ長崎県に対して、心からの憤りを覚えます。
この総会に県職員も市職員も来賓として参加していたといいます。
命の教育をいいつつ、姥捨て山制度、反対派住民への冷酷な態度
おりしも大久保小事件から4年。命の教育がさかんにいわれています。相手の立場を尊重せよとも子どもたちにおっしゃっています。また、一方では高齢者に対し、75歳で選別し、財政のために命と健康をないがしろにする後期高齢者医療制度というひどい仕打ちをおこなっています。
子どもたちへの命の教育、一方で石木反対派住民、高齢者に対する仕打ちのこの落差は暗澹たる気持ちにさせます。金子県知事、朝長市長さんらよ、この矛盾どう説明してくれます。
正義の世論と運動でただす以外ありません。がんばりたい。
第43回佐世保民商定期総会に出席して
1日、第43回佐世保民商定期総会に来賓として出席。連帯のあいさつをいたしました。全体会議、分散会、そして夜の交流集会と初めて全体を通して参加しました。分散会では傍聴に徹しようと思っていましたが、発言を求められる局面も。党活動にも学ばされることも多く、有意義な一日になりました。
先の全商連の全国大会でも、組織拡大、財政活動などで表彰をうけるなどその活動には、かねてから注目していましたが、なるほどと得心させられました。
佐世保民商のがんばりの一端を見る思い
感想の第一、出席率が90%に迫るという団結力。第二、一人ひとりの率直でリアルな発言。そしてそれを全体で温かく受け止め、認識の一致を集団的に勝ち取っていく討論のさまなど。
基地をかかえ、反共攻撃の強い社会的条件、格差と貧困が広がり組織対象業者そのものが倒産などで少なくなるとい困難な条件の下でも、なお組織拡大を続けている佐世保民商のがんばりの一端を見る思いでした。対象業者の民商会員比率が12・7%という高さ(ちなみに県都長崎民商の約倍)もすごいと思いました。
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