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6月定例市議会が始まりました

13日、定例6月市議会が開会
後期高齢者医療制度廃止、核兵器廃絶など市民運動と結びついた攻勢的な議会活動をやろうと構えて議会にのぞみました。
初日の本会議では、さっそく、上程された議案に対し、以下の項目で議案質疑をおこないました。
議案質疑の要旨
中学校給食について

1、 なぜこの3校を選定したのか。
2、 この3校は本格実施の一環なのか。それとも、この3校は試行的なもので、結果としては形態等また変更ありということなのか。
3、 親子方式という形態だが、残りも同様の考え方か。
4、 完全実施までのロードマップを示せ。

アスベスト問題について。
また出てきたという印象です。昨年6月議会でも出てきました。なんと質疑やったかといえば、「平成17年にクボタの問題が起った。そのときに議会でも議論になった。私はてっきり、その時点で佐世保市内の建築物については、アスベスト問題は解決していたと思っていた。だから今回の補正を見て違和感を覚えた。命と健康、安全・安心の問題だ。なぜ2年おくれなのかその経過、今回の補正予算の内容、そしてこの後のつながりをどういうふうに展望されているのか、明らかにしていただきたい」こういう趣旨の質疑を行いました。
これに対し当局答弁は
「公共施設の直接的に飛散性があるアスベストについては除去されております。
 ただ、例えば床の材料などにもアスベストは含まれておりますが、解体などそういう形でなければ飛散性はないということでございますので、直接的に飛散性があるものについては除去されている」
ということだった。
①結果調べてみると春日小、花高小、日宇中、南地区公民館にアスベストが含まれている材料があった、したがって今回それらを除去するのだということか。

②もうほかにはないのか。これで全部ですね。
③予算化したものは、世知原中の武道館、本庁舎の二箇所あったが、この分の工事除去は完了しているのですね。

④財源の問題、今回地方債で財源をまかなうとしていますが
平成17年度に質疑した。本来国の財源措置を求める、特別交付税を求めるなどの答弁があった。求めたけれども結果はどうなったのですか。

宇久ターミナル購入の件について
1、なぜ、購入する必然性があるのか。
2、購入する、取得するということになれば、その後の維持費は毎年どの程度の支出が見込まれるのか。

市町合併
1、 予算措置として、3450万円の計上。負担金、事務費などだと思うが、負担金は1市2町、それぞれどうなっているのか。その基準はどんな考え方になっているのか。佐世保市の推進経費、それぞれの町の推進経費はどうなっているのか。
2、 優遇措置のための期限に切迫された市町合併の進め方の感が否めない。住民納得と合意形成優先の原則から外れているのではないのか。
3、 何のための、誰のための市町合併なのか。合併して市民の暮らしはどんな風によくなるのか。合併の大義はどこにあるのか。
4、 中核市への道筋をどのように描いているのか。
5、 佐世保市民の意見を集約する努力はしないのか。

国際航路の開設について
(1) 国際航路開設で観光客誘致をはかる、大いに結構な計画だが、計画性の問題、透明性について疑義がある。
県観光推進本部と連携し、平成19年8月から韓国の釜関フエリーと協議を重ねてきた。平成20年2月20日に県・市・釜関フエリーとの相互協力の覚書を交わした。
① いつ、どこで、どういう形で協議が始まったのか。
② 総合計画になぜ盛り込まなかったのか。
③ 覚書の内容はどういうものか。
(2)本格的な国際航路開設のためには、岸壁整備の必要があって、今回の調査費計上ということになった。その間暫定的に三浦岸壁使用という方針のようだが、それはもう関係者は了解済みか。それが使用可能であれば暫定といわず、本格的使用にすればよいではないのか。
(3)調査費が4100万円。浚渫工事自体をおこなうとなったらどれぐらいの事業費になるのか。おおよその目安はもっているはずだろうから。
(4)航路開設、その維持のために財政負担はどうなるのか。

市税条例改正について
1、 第21条2、第21条の3、第21条の4に該当する市民はそれぞれどれだけおられるのか。
2、 年金天引きで市民税もということだが、「特別徴収対象年金所得者」という規定がされている。対象者はどれだけか。
3、 「年金所得に係る特別徴収税額」はいくらになるのか。
4、 これから65歳以上の市税天引きということになれば、介護保険、10月からの前期高齢者の国保税天引き、重なる対象者はどれだけになるのか。
5、 さらに後期高齢者でその保険料年金天引き始まっている。この部分と重なるひとはどれだけになるのか。

水槽付ポンプ車購入の件これで、総務省が示している佐世保市における消防力整備指針に照らして、施設・装備面での達成状況はどこまで到達することになるのか。人員も含めて明らかにされたい。

ごみ有料化制度の見直しの件について1、 現在、基地外住宅に居住する米兵家族が一定数いる。彼らの排出するごみ有料化と今回の見直しの徹底はどのようにしてはかるつもりなのか。
2、 搬入有料化見直しが、コスト負担の公平性を論拠にして行われている。基地内家族住宅から排出されるごみ処分に対するコスト負担の公平性は問題にしないのか。

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