
重税反対全国統一行動佐世保集会
3月13日、重税反対統一行動佐世保集会に招かれました。以下のようなあいさつをしました。
重税反対集会にお集まりの皆さん、お疲れ様です。
ご紹介いただきました、日本共産党佐世保の市会議員山下千秋です。
私は、皆さんの闘いに心から連帯のごあいさつを申し上げます。
格差と貧困を広げた自公政治、市民の痛みは深刻
小泉政権以来の構造改革の政治は、格差と貧困を極度に拡大させてしまいました。
今の不況が追い討ちをかけ、中小業者も国民の暮らしも最悪です。
広島で派遣切りになって佐世保に帰ってきた、仕事がない、体調がよくないので病院に行ったら「大腸癌」といわれた、病院代もない、さっそく生活保護の申請を行いました。
国民健康保険の滞納があるので、ほんとうは業者支払いのためのお金なのにそれを抑えられて営業が行き詰まったなどなど胸の痛む話がいっぱい生まれています。
これらの痛みは政治災害
これらの貧困は、国民の努力が足りなかったというのでしょうか。自己責任だというのでしょうか。
今私たちに襲いかかっている苦しみは、自然災害なのではありません。政治災害そのものです。
派遣切り、不況の時に簡単に首切りできるように派遣労働を法律で認めた政治が元凶です。
世界が金融危機が発端というけれども、カジノばくち経済の破たんです。外需頼みの経済を推し進めてきた結果、世界のどこよりも日本の経済が最も強く影響を受けています。
自動車産業など輸出産業の応援だけやった、政治の結果です。
国保税、ほんとうに高い、なぜか国が補助金を大幅削減にし、その分国民の国保税に転嫁したからです。中途半端な額ではありません。1世帯平均10万円にもなるのです。
この金がどこに回ったのか、大企業の減税に回りました。グアムへの米軍基地建設のために回りました。3兆円ですよ。アメリカの領土にアメリカの軍隊のための基地をつくるために日本国民の税金を投入しなくてはならないのでしょうか。
定額給付支給されようとしています。恩着せがましく言う政党がいます。生活支援とも言います。そうであればなぜこの間定率減税縮小廃止で大増税、社会保障切り捨てで負担増大させたのでしょう。ばらまきは一回限りです。この間の負担増は毎年毎年13兆円の負担増です。しかも定額給付の2兆円ばらまきは3年後の消費税大増税とセットではありませんか。許せません。
社会的反撃が始まる
お先真っ暗かといえばそうではりません。国民は自公政権に見切りを付けました。青年たちも派遣切りにあっても組合をつくって立ち上がりました。
派遣村が示すように、職も住まいも奪われた人を救済しようと、温かい人間的連帯で立ち上がりました。
1700人のボランチアが、東京近辺の民商の会員さんたち、日本共産党や民医連のお医者さん看護師さんたちがささえたのです。
政権交代というが、民主も自民の政治は基本点で同じ
政治の中身を変えよう
これらは、大企業応援、アメリカ言いなりの自公政治がもたらしたものです。
それでは民主党はどうか。大企業応援という点では、西松企業献金問題が示しているように結局同じです。消費税増税という点でも、手続きや時期のちがいはあっても自民党と全く変わりません。
企業献金、憲法違反の政党助成金受け取らない清潔な日本共産党だから、国民の利益第一で大企業にずばりものが言えるのです。
どうぞ日本共産党といっしょに行き詰まっだ政治を打開してゆきましょう。
4・5市田演説会にご参加を
党三役を迎えての演説会は30数年ぶりです。政治的立場を超えて関心が広がっています。1400名の会場をいっぱいにして、佐世保での政治的雰囲気を一気に変えたいと思っています。また市田さんの話は、どうやったら景気を良くしてゆけるか、希望と勇気を与えるものになることは間違いありません。皆さんのご参加を心からお願いいたしまして、あいさつを終わらせていただきます。