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2009年03月27日

初の「破壊命令措置」に出動直前の2隻のイージス艦

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写真は、海自基地神桟橋で出動準備するイージス艦「こんごう」(左側)と「「ちょうかい」(右側)
27日撮影。

初の「破壊命令措置」に待機する佐世保基地のイージス艦
27日、政府は、北朝鮮がロケット発射の動きを見せていることに対して、「破壊命令措置」を安全保障会議で決め、浜田防衛大臣は海自に対し命令を発令しました。
迎撃能力をもつ佐世保基地配備の海自イージス艦「こんごう」と「ちょうかい」は命令を受けただちに展開できるように準備を整えています。
両イージス艦はSM-3を搭載し、その実験を昨年と一昨年実施し、「こんごう」は成功、「ちょうかい」は失敗した経験を持っています。
これから二隻のイージス艦は日本海に展開し、北朝鮮のミサイル発射に備えるといいます。
太平洋側には、イージス艦「きりしま」を展開させ、こちらのほうは迎撃ではなく情報収集の任務にあたらせるといいます。

自制求める外交努力こそ
今日本政府に求められているのは、このような軍事的対応で身構えるということではなく、北朝鮮に対し、ロケット発射を自制することを強く迫るあらゆる外交的努力を尽くすことです。

2009年03月26日

緊迫する佐世保基地

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写真は、25日赤崎岸壁に接岸している米海軍イージス艦チャフィー。後方は強襲揚陸艦エセックス。

23日には、米海軍は佐世保基地に「人工衛星」として北朝鮮がロケット発射準備とみられる動きを進める中、ミサイル防衛(MD)対応艦を含む米イージス艦三隻を寄港させました。 三隻はいずれもミサイル駆逐艦で、MD対応のカーティス・ウィルバー(八、四二二トン)=母港・神奈川県横須賀=とジョン・S・マッケーン(同)=同=のほか、チャフィー(九、二一七トン)=母港・米パール・ハーバー=。

一方、立神桟橋には、海自イージス艦「ちょうかい」や「こんごう」らの姿も見えます。北朝鮮の国際世論に挑戦する、ロケット発射計画など許しがたいものです。これを最大限利用して、MD構想を推進しようとする日米両政府の態度も腹ただしい限りです。
地元に住む人間として、危険なMD構想に重要な基地として強化されていくことも我慢できません。


2009年03月17日

大義と道理は完全に住民の皆さん側にある

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大義と道理は反対運動の側に、推進派はウソとでたらめ
感動した石木ダム絶対反対同盟団結

一緒に参加された、Y・Sさんからメールをもらいました。まったく同感です。以下その内容です。

Y・Sさんの感想メール

3月15日(日)、午後1時から、川棚町の川原公民館で開かれた、「石木ダム建設絶対反対同盟」の
第30回3・14団結大会に参加しました。

石木における「ダム反対運動」の伝統を実感しました。
昨日もらった資料によりますと、1962年、長崎県がダム建設を目的にした現地調査に着手してから、「地元の了解」を旗印にした、10年余に亘る「抵抗運動」の前史がありました。
1974年 「石木ダム絶対反対同盟」結成。 1979年 「ダムからふるさとを守る会」結成。 
そして、1980年3月 新たな「石木ダム建設絶対反対同盟」結成。 それから今年の第30回の団結
大会開催へ、営々と運動が続けられてきました。

こにに住みたい、ここで農を営みたい、手を携えて生きてきたふるさとを守りたい・・・という思い、人としての当然の権利が、ダム建設で壊され・奪われることに、
当時のじいちゃん、ばあちゃん、父ちゃん、母ちゃんが、抵抗した。それがいま、その子どもたちから
孫たちへと引き継がれている姿を、昨日の大会で、私は確認しました。
石木のダム建設反対運動は、石木の大地にしっかりと根付いています。

昨日の大会で、「荒瀬ダム」の実例など 、「ダムはムダ、却って有害でさえある」ことが、明らかにされました。
ダム建設計画を分析・研究して、計画の「ごまかし」を明らかにした報告がありました。
ダムによる治水地・川棚で、ダム利水の受益地とされる佐世保で、ダム建設に疑問をもち研究と運動を進めている人たちの報告がありました。

石木ダム建設計画をやめさせることは、「石木の人たちの生活と権利を守る」ことであり、 同時に、  「ダム建設」に象徴される「反国民的な行政を正す」ことでもあることを痛感しました。
また、「見ざる・言わざる・聞かざる」という抵抗一本槍の運動が、全国のダム反対運動の経験に学び、多くの人たちと連携する運動に発展している姿をみることができました。
「大義と道理は、石木ダム絶対反対同盟のみなさんの方にある」と激励の挨拶がありましたが、その通りだと思います。
石木ダム絶対反対同盟の運動を展望のある運動にするために、力添えしたいと思います。

( Y.S.)

2009年03月14日

重税反対全国統一行動佐世保集会

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重税反対全国統一行動佐世保集会
3月13日、重税反対統一行動佐世保集会に招かれました。以下のようなあいさつをしました。
重税反対集会にお集まりの皆さん、お疲れ様です。
ご紹介いただきました、日本共産党佐世保の市会議員山下千秋です。
私は、皆さんの闘いに心から連帯のごあいさつを申し上げます。

格差と貧困を広げた自公政治、市民の痛みは深刻
小泉政権以来の構造改革の政治は、格差と貧困を極度に拡大させてしまいました。
今の不況が追い討ちをかけ、中小業者も国民の暮らしも最悪です。
広島で派遣切りになって佐世保に帰ってきた、仕事がない、体調がよくないので病院に行ったら「大腸癌」といわれた、病院代もない、さっそく生活保護の申請を行いました。
国民健康保険の滞納があるので、ほんとうは業者支払いのためのお金なのにそれを抑えられて営業が行き詰まったなどなど胸の痛む話がいっぱい生まれています。
これらの痛みは政治災害
これらの貧困は、国民の努力が足りなかったというのでしょうか。自己責任だというのでしょうか。
今私たちに襲いかかっている苦しみは、自然災害なのではありません。政治災害そのものです。
派遣切り、不況の時に簡単に首切りできるように派遣労働を法律で認めた政治が元凶です。
世界が金融危機が発端というけれども、カジノばくち経済の破たんです。外需頼みの経済を推し進めてきた結果、世界のどこよりも日本の経済が最も強く影響を受けています。
自動車産業など輸出産業の応援だけやった、政治の結果です。

国保税、ほんとうに高い、なぜか国が補助金を大幅削減にし、その分国民の国保税に転嫁したからです。中途半端な額ではありません。1世帯平均10万円にもなるのです。
この金がどこに回ったのか、大企業の減税に回りました。グアムへの米軍基地建設のために回りました。3兆円ですよ。アメリカの領土にアメリカの軍隊のための基地をつくるために日本国民の税金を投入しなくてはならないのでしょうか。
定額給付支給されようとしています。恩着せがましく言う政党がいます。生活支援とも言います。そうであればなぜこの間定率減税縮小廃止で大増税、社会保障切り捨てで負担増大させたのでしょう。ばらまきは一回限りです。この間の負担増は毎年毎年13兆円の負担増です。しかも定額給付の2兆円ばらまきは3年後の消費税大増税とセットではありませんか。許せません。
社会的反撃が始まる
お先真っ暗かといえばそうではりません。国民は自公政権に見切りを付けました。青年たちも派遣切りにあっても組合をつくって立ち上がりました。
派遣村が示すように、職も住まいも奪われた人を救済しようと、温かい人間的連帯で立ち上がりました。
1700人のボランチアが、東京近辺の民商の会員さんたち、日本共産党や民医連のお医者さん看護師さんたちがささえたのです。
政権交代というが、民主も自民の政治は基本点で同じ
政治の中身を変えよう

これらは、大企業応援、アメリカ言いなりの自公政治がもたらしたものです。
それでは民主党はどうか。大企業応援という点では、西松企業献金問題が示しているように結局同じです。消費税増税という点でも、手続きや時期のちがいはあっても自民党と全く変わりません。

企業献金、憲法違反の政党助成金受け取らない清潔な日本共産党だから、国民の利益第一で大企業にずばりものが言えるのです。
どうぞ日本共産党といっしょに行き詰まっだ政治を打開してゆきましょう。

・5市田演説会にご参加を
党三役を迎えての演説会は30数年ぶりです。政治的立場を超えて関心が広がっています。1400名の会場をいっぱいにして、佐世保での政治的雰囲気を一気に変えたいと思っています。また市田さんの話は、どうやったら景気を良くしてゆけるか、希望と勇気を与えるものになることは間違いありません。皆さんのご参加を心からお願いいたしまして、あいさつを終わらせていただきます。

2009年03月12日

野蛮で理不尽な強制収用の手法

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白熱の論戦の舞台(12日、企業経済委員会)

野蛮で理不尽な強制収用の手法
県知事、佐世保市長の最大の弱点

石木ダム反対地権者の主張は、きわめて正当で合理性をもっています。「生まれ育ったところでこれからも生活してゆきたい、話し合いしたかったら、押し付けでなく白紙のもとだったらいつでも話し合いましょう」というものです。

ところが、長崎県知事の態度は、09年度から、8年間に153億円追加投入し、石木ダムを建設しようというものです。これは、任意の話し合いでは反対地権者の土地の所有権を取得する可能性はありません。それにも拘わらず、8年間で完成させようというのですから、残された手法は強制土地収用しかありません。そのために事業認定申請を決断しようとしています。
こうした情勢のもとで、09年度予算で、長崎県が3億8千万円、佐世保市が1億9000万円投入しようとしています。
12日委員会でのやり取りです。

山下「話し合いで土地を取得する可能性あるか」
水道局長「見通しはない」
山下「工程表は変わらないのか」
水道局長「変わらない」
山下「残された手法は、強制収用しかないではないか。そこまでやるのか」
水道局長「あくまで誠心誠意、お願いする以外ない」
山下「それでは、予算は組んだが執行できないということになる。そんな無駄遣いの予算を認めろというのでは筋が通らない」
水道局長「地権者が反対のままという仮定がおかしい」

最後は開き直りました。なぜ、こうなるのでしょうか。強制収用ということを明らかにすれば、議会や世論の反発が怖い。だが県知事の工程表には逆らえない。もはやにっちもさっちも行かない矛盾に直面しているからです。

論戦の決着は今日だけではつきませんでした。さらに続行です。国民の財産権を踏みつける野蛮な理不尽な行政を何としても食い止めなくてはなりません。検証もされていない「公益性」で憲法で保障された国民の基本的権利を奪うことを許してよいのか、民主主義の問題です。

2009年03月11日

市長にも市田演説会の案内

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写真は朝長市長への案内を行っているところ(11日、市長室にて)
市長には、「市長にも呼びかけしているということで使わせてもらいますよ」とお断りの上で秘書課長に撮ってもらいました。

市田演説会案内の呼びかけ

市田演説会成功の意義は大きいものがあります。何としてもたくさんの人に聞いてもらいたい、そんな一心から、案内チラシをもって、朝長市長、末竹副市長、川田副市長、松尾議長、田中副議長をはじめ、本会議の合間や終了後、すべての議員に演説会開催の案内と出席を要請しました。
明らかに政治的立場は違うこれらの人々への案内に、苦言の一言も浴びるかなと覚悟しながら呼びかけました。なんとなんと「ほー市田さんが来るのか」との感想。「蟹工船ブームですからね」との市長感想。公明党議員全員からも嫌味ひとつありませんでした。
さっそく、副議長からは「行こうと思っている。緑政クラブからもう一人行くといっていたよ」のうれしい返事をもらいました。
「市田さん来る」絶好のチャンスをいかして、あらたな人との対話のきっかけにしてゆきたいものです。

第3子誕生祝い金廃止やめよ

第3子誕生祝い金廃止、それはないでしょう
第3子誕生祝い金として2万円を支給していましたが、その条例を廃止するというのです。本会議でのやり取り
山下「一方では、子育て特別応援として、4000人を対象に3万6000円支給するという提案。そして佐世保市単独で行っていた第3子誕生祝い金を廃止する。矛盾ではないか」
市民生活部長「子育て特別応援は、生活支援。祝い金は、誕生を祝う気風を広げるもので、目的が違う。矛盾ではない」と強弁。

子育て特別応援は、定額給付と同じように今回一回限りの自公政権のばらまき。だが対象市民には助かることは明らか。第3子誕生祝い金制度もまた、出産を祝う気風を助けるだけでなしに、これまた大いに助かることは明白。900万円あれば持続できるもの。少子高齢化を憂えているとき、当事者のお祝いを地域社会全体でお祝いしてやる、その意義は大きいものがあります。財政の無駄づかいは、もっとほかにあります。

2009年03月10日

市田演説会参加の訴え

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議会の合間に
9日、佐世保市年金者組合の例会がありました。市田演説会参加の訴えをさせてもらいました。「激動の情勢のなかで今こそ政党の真価が問われています。市田さんのお話は、どうやったら暮らし守れるのか、勇気と希望をもたらすこと間違いなしです、それに佐世保でこんなに日本共産党の演説会に人が集まったということでも大きな確信をもたらすことになります。だから、皆さん一人一人がどなたかとご一緒に参加されることが、佐世保の情勢を変えることになります。」と訴えました。

2009年03月07日

雨水貯めて風呂の水に

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写真は、時折ユーモアも交え熱弁をふるう県委員長、7日

議員団会議
7日、議員団会議、3月議会まっただ中で議員団会議開きました。生活破壊がすすむなかで住民の暮らし守る各議員の奮闘ぶりに頭が下がります。
それにしても深刻な生活苦
川棚町の久保田さんが紹介してくれました。わずかの年金、灯油も使わない、テレビも見ない、雨水をためて風呂につかっている実態を紹介しつつ、保険料負担の重圧に反対したとのことです。
佐世保でも派遣切りで、仕事もない(収入がない)ので我慢していたが、たまらず病院に行ったら「大腸癌」が見つかったという事例などなど、各議員が今まで体験しなかった深刻な相談を受けていることがわかりました。
会議後、みんなで顔をあわせ、苦労話をだしあえば、元気が出た。がんばらんばね。との感想がだされました。

選挙学校
午後からは、山下満昭県委員長が講師の選挙学校に参加しました。県委員長会議後の最も新鮮な情勢と課題、勇気となるほどという知恵をもらったよい話でした。参加者一同、特に6月の佐々町、その後の江迎町、平戸市で中間選挙を戦う候補者や選対関係者など大いに確信を受けた様子がありありと感じられました。
4月5日の市田書記局長演説会成功の取り組みを柱に据えて諸課題の前進に結びつけて頑張ってゆこうと思いました。

2009年03月01日

ステニス抗議集会に150人参加

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3月1日、松浦公園で原子力空母ステニス佐世保入港抗議集会が開かれました。県内各地から約150人ぐらいでしょうか、かけつけてこられました。この熱意には心から敬意を表したい、どれだけ現地を励ましてくれることでしょう。
衆議院の赤嶺議員が連帯挨拶。いつも最新の情勢報告には勇気をもらえて感謝しています。
沖縄、岩国、横須賀などのような強い運動の高まりを早く実現したいものです。

集会での現地からの発言要旨
原子力空母ステニスは、イラクやアフガンの人々の血にまみれた、醜悪な格好をした巨大な姿をさらし、27日午前9時45分に佐世保に入港してきました。
私たちは、満身の怒りを込めて、ステニスは佐世保に来るな、ステニス帰れの抗議のシュプレヒコールをあげました。
これで4年連続です。
佐世保に初めて入港したのは1968年ベトナム戦争のさなかでした。以来40年経過しました。今回で11回目です。大きな特徴は2000年以降7回と近年集中しています。さらに昨年2月二ミッツが入港。7月にはレーガン、そして今回ステニス、半年ごとに入港を繰り返すというただならない事態になってきました。
これは艦隊対応計画にそった、まさに佐世保を原子力空母の準母港化そのものです。
こうなりますと佐世保の基地はどういうことになるのか。もともと燃料、弾薬の巨大な補給基地です。
加えて、強襲揚陸艦エセックスを中心にした遠征攻撃部隊が配備され、これに空母打撃部隊の準母港化ということになれば、これほどの軍事的に重要な基地がほかにどこにあるのだろうかと思える状況になりました。
さらに海外派兵の中心的役割を担っている、またミサイル防衛構想を担うイージス艦も集中的に配備されています。日本版海兵隊ともいわれる西部方面隊普通科連隊まで置かれているという現実は、ただならない日米共同の出撃拠点になっています。
それは、まさに米軍と一体になって戦争する国づくりのために憲法9条改悪を日本国民に迫る衝動を強めているのです。

それだけに佐世保における、日米軍事同盟なくせ、9条守れの世論と運動は極めて重要な意義をもっています。
さらに、佐世保市民の安全にとっても重大になっています。昨年原潜ヒューストンの放射能漏れ事故が明らかになりました。安全神話は完全に崩れ去りました。いつ深刻な核災害がもたらされてもおかしくないという状況のもとで、半年ごとに原子炉2基を備えた空母が入港する、その間に原潜も入港するということになります。

基地に反対する人はもちろん、賛成する人も、共通しているのは、「核事故はごめん」というものです。核事故から市民の安全を守れ、安心して暮らせる佐世保であってほしい、全市民が一致できる要求です。安心の要求実現の世論と運動広げていくために全力あげて頑張る決意を申し上げ、現地からの発言とします。