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2009年11月08日

新たな住民運動

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7日、住民の皆さん方たちが、中心市街地で署名運動に取り組みました。
その熱意は多くの賛同者を得ました。
俵ヶ浦半島における産廃処理施設建設反対の運動
現在、俵ヶ浦半島(庵浦町地区)で産業廃棄物最終処分場の建設が計画されています。
産業廃棄物の中間処理施設を「(株)eco資源研究所」が建設、中間処理された産廃の最終処分場(産業廃棄物埋め立て地)の建設と事業運営は「たつみ産業(株)」が行うものです。

経緯
1、2008年7月6日と7月29日の2回にわたり、たつみ産業(株)から無機性汚泥中間処理事業を庵浦町本船谷で行いたいと、隣接地区の椎木住民への事業説明会が開催される。第1回説明会で同地区の道路事情(狭路)を考慮せず、大型ダンプでの搬入が示されたこと等に反対意見が噴出したため、第2回の説明会では、場所を本船谷から同社所有の庵浦町採石場跡地に変更したいと、事業計画の変更が提案される。
11月9日には処理方法や処理機械を見て検討してほしいとのことで、庵浦町本船谷にてデモ機による機械説明会が実施される。
2009年4月開催の庵浦町公民館定期総会前になり、たつみ産業より無機性汚泥中間処理場
建設計画撤回の連絡があったことを受け、総会では「今後、庵浦町としては産業廃棄物処理関連施設等の建設には断固反対する。」と住民総意の意見として決議する。
2、同計画が撤回された矢先の8月11日、eco資源研究所とたつみ産業の共同事業により、新たに産業廃棄物中間処理(工場)と最終処分場(産業廃棄物埋め立て地)を、無機性汚泥中間処理場建設を当初予定していた庵浦町本船谷に建設したいとの計画が、住民説明会で出されている。
3、たつみ産業等所有する庵浦本船谷の産業廃棄物最終処分場予定地は、同社が土地の買収にあたり、地域活性化のために宅地開発したいとして1995年6月ごろより地権者から購入したもの。

私たちは、下記の理由から、俵ヶ浦半島の美しい自然を守り、安全で子や孫たちに対して誇れる地域を守るため、産業廃棄物中間処理施設、最終処分場の建設に反対します。
① 宅地開発を名目に取得した土地で、産廃関連の事業計画をコロコロ変え、あくまでも産廃中間処理施設、最終処分場建設を計画しようとする企業を信用することはできない。
② 道路環境の悪化と土壌汚染や環境破壊の危惧を理由として、無機性汚泥中間処理場建設計画は撤回されたにもかかわらず、新たに産業廃棄物処理事業を計画するような企業が、将来にわたり俵ヶ浦半島の自然破壊や環境汚染の防止を、真剣に考えるとは思えない。
③ 大型ダンプカーが通る生活道路では交通事故の増加が懸念される。一度失われた自然は取り戻すことができない。穏やかに暮らす生活圏を奪う計画だ。
④ 万一汚染が生じた場合の復元も確約されず、環境汚染等の発生に対する責任の所在は企業とされ、行政は開発を許可するだけ。搬入物や汚染に関する検査責任はなく企業任せ。
佐世保湾が汚染された場合の風評被害は、九十九島にも及びかねず甚大な被害が予想される。
⑤ 企業の倒産等で維持・管理ができず、最終処理が未処理のままでの放置も珍しくない。

美しい自然環境を守り次世代に引き継ぐことは、私たちの世代に課せられた義務であり、自然に囲まれたこの地で健康的に暮らすことは私他の権利です。
無機性汚泥中間処理場、産業廃棄物の中間・最終処分の建設計画は、自然破壊や環境汚染や、健康被害の発生を危惧させ、俵ヶ浦半島を巨大な「ゴミ捨て場」化するもので、断じて看過できません。

2009年11月07日

佐世保で初の全国朝市サミット開催

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6日、「新鮮・安全・安心 地産地消の朝市」をテーマに第14回全国朝市サミットが佐世保市三浦町のアルカスSASEBOで始まり、来賓として出席しました。

 全国各地、北海道・函館、千葉・勝浦、佐賀・呼子など12団体が参加。全国朝市サミット協議会(会長・辻山弘昇佐世保朝市運営委員長)に加盟している団体が交流を目的に毎年持ち回りで開き、佐世保市では初めてのことでした。サミットは7日まで、総会や物産展、佐世保朝市の視察などが予定されています。
 総会では二つの朝市が事例報告。千葉・勝浦は約400年の歴史があるとのこと。神奈川三崎朝市は約500年の歴史があるとのことで感心させられました。同朝市の代表は、全国有数のマグロ遠洋漁業基地である三浦市の観光PRのため、市外で開かれるイベントにも朝市として積極的に出ていることなどを発表。「地域や観光振興のため、これからの朝市は絶えず情報発信をしなくてはならない」と述べられました。
佐世保の場合どうでしょうか。関係者の努力はよく承知しています。基本的には、農漁業そのものの振興、市民所得の向上などの購買力向上など基礎的な改善が求められていると感じました。