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2010年08月30日

過去最高の参加者、あかはた囲碁将棋大会に160人

20100830-1.jpg29日、囲碁将棋大会

「あかはた」さんに期待している

29日、開かれた県北囲碁将棋大会には、過去最高の160人を超す参加者がありました。しんぶん赤旗主催のこの大会に寄せる愛好者の期待は大きく、囲碁の先生はあいさつのなかでも「最近囲碁将棋大会の企画が減って、赤旗さんのこの大会にはみんなたいへん期待しています」と語ってくれました。
囲碁将棋を日本の大切な文化と位置付け、その普及発展に努力している日本共産党の姿を示しています。
主催者あいさつ
以下のようなあいさつを行いました。
主催者を代表いたしまして、わたくし佐世保の市会議員山下千秋ですが、ひとことご挨拶を申し上げます。
今年もたくさんの愛好者の方がご参加いただき、厚くお礼申しあげます。
囲碁・将棋の諸先生方のご指導やご協力をいただき、開催に至っております。関係者の皆様方に心より感謝申し上げる次第です。
しんぶん赤旗囲碁将棋大会の最大の特徴は、初心者から強豪・ベテランの方まで参加できることです。この伝統に支えられ、全国的には毎年約10万人の方が参加される日本最大規模の大会になっています。今年で第48回目を迎えることになります。
強豪の皆さん方には、この地区大会で勝ち抜かれますと、10月には長崎県大会、そして全国大会に参加することができます。
全国大会で優勝されますと赤旗名人には6段の免状が与えられます。
 将棋の優勝者は、新人王戦の出場権が与えられます。
また、将棋準優勝者は新人王と、囲碁の優勝者は新人王とそれぞれ記念対局をするということができます。
まだ、この地区大会からは、こうした実績はありませんが、ぜひとも頂上を目指してご奮闘してください。
私どもだけでなく郷土の誇りでもあるのですが、私たちは特別に心から誇りにしていることがあるのです。
囲碁の溝上友親8段、将棋の深浦康市王位のお二人のことです。
いずれも小学生時代に、このあかはた囲碁将棋の地区大会に出場されています。
溝上8段は、中学生の時にプロ棋士目指して単身東京に修業され、実力をつけ、2004年には新人王になり、今年もNHK杯のリーグ戦に残りがんばっておられるなど押しも押されぬトップ級のプロ棋士になられています。
深浦康市王位も現在タイトル防衛戦を闘っておられるのは、皆さんご承知の通りです。
きょうは小学生の皆さんもたくさん参加されておられますが、
第二、第三の深浦さん、囲碁においても第二、第三の溝上さんが現れることを願っておるところです。
初心者に対する心配りとして、関係者から「もっと初心者にも参加しやすいシステムを」というご指摘をいただきました。その意向にこたえて、今年から、将棋ではジュニアクラスの大会を設けることにしました。囲碁においてもABCのほかにDクラスを設けました。ひとえに普及発展にお役に立てればという願いからであります。初心者の皆さんも存分に楽しんでいただきたいと思っています。


2010年08月28日

原水協理事会、非核三原則法制化・核密約破棄を求める請願を起こす

20100828-2.jpg27日、原水協理事会

 27日、原水協理事会が開かれました。今年の世界大会、5月のNPT再検討国際会議などの取り組みなどの総括。最近の基地をめぐる情勢。9月議会に向けての取り組みなどが議論されました。
ニューヨークには佐世保からも5人の代表を送り出しました。特に新婦人佐世保支部は毎月の街頭署名を集め国連に届けましたが、こうした一人ひとりの行動、一つ一つの署名が国連を動かし、核廃絶の世論をつくってきたこと、パン国連事務総長の事実上期限をきった核廃絶の呼びかけの素晴らしい演説につながっていることに確信が持てました。

 非核法制化と核密約破棄を求める請願を、平和委員会と共同で行うことも確認できました。そのための各会派まわりの日時も決めました。

 日本平和大会の取り組みとして、基地案内のガイド養成の取り組みにも協力すること、新役員体制のための総会開催なども確認しました。

2010年08月27日

いっそうすすむ、米軍、海自の軍事一体化

日米軍事同盟の深化

26日、二つの動きがありました。
(1)ソマリア海賊対策の第6次派遣部隊として、海自佐世保基地所属の護衛艦「まきなみ」(4650トン、220人乗り組み)が、26日佐世保港を出港しました。立神桟橋での「出国式」では、指揮官が「国際貢献の一翼を担えることは誇り」などとあいさつしたといいます。
まみなみには海上保安官4人が同乗。大村基地の哨戒ヘリコプター2機も搭載。
(2)日米安保改定50周年記念の交流親善行事
米海軍強襲揚陸艦エセックスに海自護衛艦乗組員35人が招かれ、艦内を案内された。一方、海自護衛艦「くらま」には、逆に米兵が70人訪れ、視察を行った、そのあと「日米同盟強化への相互理解」がテーマの討論会が、日米両国若手士官が参加して行われた、こうした報道がなされています。
民主党政権のもとでも着々と「戦争できる国」へ
民主党政権下でも、着々と軍事同盟の一体化がすすみ、戦争参加する国づくりへの準備が行われています。

2010年08月26日

究極の改革?忘れてはならない公的責任

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文教厚生委員会行政視察報告その2

高松市の地域コミュニテーについて
客観情勢として、少子高齢化社会が進行しています。そのことから、サービス担い手は減ってくるのに、サービスを必要とする人は増えてくる。このままでは従来の公的サービスは維持できない。したがって「自助・共助・公助」の再編見直しが必要だという考え方がまことしやかに強調される昨今です。
全国的にも先端をいくであろう高松市の地域コミュニテ―についての視察が文教厚生委員会で行われました。

担当者の説明
高松市の従来の町内会加入率は7割を切った。災害の場合など住民把握が限界にきている。自治基本条例を制定し、すべての市民が強制的に構成員になる「地域コミュニテ―」を全市的に組織する。
どんな再編を行うのか。
いくつかの部会(たとえば、総務部会、スポーツ・生涯学習部会、保健福祉部会、環境安全部会、青少年育成部会など)を設け、それぞれの部会ごとに、その活動に関連する地域の各種団体が参画するように再編を行う。
どのような支援を行うのか。
行政は、地域コミュニテ―に対し①組織作り指導者など人材育成、②活動拠点として、地区公民館をコミュニテ―センターに転換させる。③財政支援として、地域の各種団体ごとに交付していた補助金などを一元化して地域の裁量を生かした個性あるまちづくりを支援する。また提案型事業を募集し、採択された事業に補助金を交付する。④各コミュニテ―センターをネットワーク化し情報発信する。
などの支援を行う、というものだそうです。

高松市は、創造的協働型のコミュニテ―の創出。みんなで日常的に新しい地域のあるべき方向や菅善作を考え、行動するコミュニテ―。地域の人々が知恵を出し合い、力を合わせ地域の抱えている課題問題を自分たちで解決するコミュニテ―。などと説明しています。

一見もっともなように聞こえます。だが、公的責任はどうなるのでしょう。公的責任が後景に追いやられる危険性をはらんでいるように思われます。

2010年08月25日

不登校生徒の居場所を教育委員会が提供、驚き

20100825-2.jpg23日、高知市複合施設視察

文教厚生委員会行政視察報告その1
2 3日、24日、25日、二泊三日の文教厚生委員会の行政視察を終えました。
高知市の青年センター、教育研究所の複合施設「アスパルこうち」について

 佐世保市教育センターも完成。どのような運用になるのか注目されています。同様の施設が高知市でも一昨年運用が開始されました。参考にしようという狙いをもった調査視察でした。事業費は16億5000万円。ほぼ近似値の建設費です。
 高知市の場合、青年センター老朽化に伴う改修にあわせて、教育研究所との複合施設をつくっています。財政当局の効率化という強い働きかけがあったようだが、それでも複合施設としての可能性を高知大学に委託調査行った後、計画に入っています。
ほんとうは独自の施設がよかったのだがという教育当局の話。それでも児童生徒がひきつづき青年センターを利用するとかで複合施設で相乗効果もあるとのこと。

圧巻は、不登校児童生徒の居場所として教育研究所施設を提供し、あわせて教育相談に乗っていることでした。佐世保では、市民グループが居場所を提供し、心のこもった支援が行われています。不登校問題をどのようにとらえているのか、高知市教育委員会と佐世保市教育委員会の違いが表れていると感じました。

 施設も青年センター事業、教育研究所の事業にとって必要な施設として考え抜かれてつくられている施設という感想を強く持ちました。体育館や各種文化活動のこたえられる整備が行われ、したがって利用状況も活発なものがありました。

 一方、佐世保市のほうで気になるのは、たとえば、高砂新庁舎にはいる予定だった地域公民館が急きょ入れ込むことになるとか、他の行政課題のあおりを受けた複合施設になっていることです。

2010年08月23日

感動しました50年永年党員の皆さんのお話

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感動しました永年党員のお話
21日、50年永年党員証伝達式がありました。日本共産党が創立88年ですから、50年というと、党の半分以上の歴史とともにがんばってこられた方々です。ちょうど安保・三池大闘争のなかで入党された皆さんです。
石川悟地区委員長から一人ひとり「永年党員証」を受けとられた後、参加者がおのおの感想を語ってくださいました。
 それぞれが、「生い立ち」「なぜ入党したのか」「入党後の活動のエピソード」などなど、日本共産党とともに人生を歩んでこられた話の紹介に、大きな感動を覚えました。
まだなお現役そのものですが、こうした方々が今日の党をつくってこられたのだな、「わが人生に悔いなし」と結ばれた、晴れ晴れとしたその表情は皆さん輝いていました。

2010年08月22日

20100822-1.jpg(20日、新方針案を説明する市当局)
新たな栄・常盤再開発計画
 20日、都市整備委員会が開かれました。議題は、三ケ町商店街の「栄・常盤地区市街地再開発事業へのさらなる公的支援です。
同事業では、すでに全体事業費108億円のうち、約42億の補助金が予定されています。これに加えて、中央公民館、こども発達センター、福祉活動プラザなどの施設を入れ込むために、約19億4000万円の市財政を投入しようというものです。その結果、市がもちだす財政総額は28億4000万にのぼることになります。
 委員会では、「異例の公的関与にもかかわらず、本来的な施設の在り方が求められるのに、保留床の空いているところに公的施設を入れ込むのはおかしい」という発言もありました。
 新たな方針説明にあたって、市当局は「事業が頓挫すれば商店街は一層衰退が進む。乳幼児から高齢者まで幅広い層の寄り合いを作ることでまちの再生につなげたい」。と強調しました。
しかし、実態は金融からの融資が行き詰まっている中で、銀行からの融資が進むように条件整備のための、「窮余の一策」としてつくられたものです。
 当局の具体的提案
 市によると、駐車場がメーンの常盤南ビル(6階建て)には、現在花園町の子ども発達センターが入居。1階に親子が遊べる交流広場、2階には発達障害児の診察などを行う療育施設が入る予定。
 事業が遅れた影響で同市松浦町に仮移転している中央公民館は、当初予定より約400平方メートル縮小して、常盤南ビル1階に講堂、マンションの常盤北ビル(17階建て)2階と同栄南ビル2階(16階建て)に講座室が整備され、3カ所に分かれて入る予定。
 3年の期間限定で同市戸尾町に仮設されている福祉活動プラザは栄南ビル2階に入る予定。
なんでも民活というやり方を根本から問い返す必要があるのではないでしょうか。
 

2010年08月20日

那覇市の再生水利用政策から学ぶ

20100819-2.jpg那覇市の水道局内にある水道施設に関する展示物

昨日の宜野湾レポートに引き続き、那覇市の視察レポートをまとめました。

那覇市(再生水)視察内容
1、 再生水事業の目的・経緯
渇水、水需要の増大などで、水不足が深刻になった。水の安定的供給は重要課題になってきた。そこで、年に豊富に存在し、これまで利用されず海に放流されている下水処理水を水資源として位置付け、渇水および節水対策として有効に活用しようということにした。
沖縄県と那覇市の共同事業として平成10年から平成24年度まで約21億円の費用かけて進めてきた。負担区分は県が処理場建設、菅渠など約19億。この場合の国庫補助は3分の2.那覇市は菅渠だけで約1億6300万円。補助率は60%となっている。
供用開始は平成14年度からで、当初予定していた再生水供給施設は、おおかた接続されて、新たな供給施設の建築を待っている状況。
ただし、送水管沿線については、既存施設が建ちならび、勝てもの内への2重配管の費用負担や露出配管の景観上の面から、供給が伸び悩んでいる。
現在、計画水量は、最大2130トンだが、実際の供給は日量500トン。(佐世保市は67トン)。

2、 運用状況について
水資源有効利用推進要綱、再生水利用実施要項をもとに運用している。接続義務はない。この点の議論が起こっている。供給施設には、雨水併用となっている施設もあり、その場合、再生水優先利用が課題になっている。
対象施設は、要綱により公共施設及び延べ床面積3000平方メートル以上の大型建築物となっている。しかし、普及促進の観点からもっと引き下げようとい議論も検討されている。
3、 課題について
① 再生水使用実績が当初の需要予測を下回り、事業の採算性が危惧される。
② 利用が低下している。2重配管による費用負担。使用量に対して維持管理のコストパフ―マンスが低く、集合住宅での利用が敬遠されている。当初予定していた学校が未接続になっている。
③ 普及促進という点では、強制力がない。
④ 人が触れることのできない水質のために、利用が制限されている。

2010年08月19日

いかそう再生水利用、学ぼう漏水対策

20100819-1.jpg配水ブロック検針システム(沖縄・宜野湾市)

16日から18日まで、沖縄・那覇市、宜野湾市に「雨水利用」「漏水対策」の課題で視察に行きました。

宜野湾市(漏水対策)1、 佐世保市の有効率86・1%に対し、宜野湾市は99・07%となっている。また有収率については、佐世保市82.6%に対し、宜野湾市は96.79%と驚異的な数字になっている。どこに違いがあるのか、注目すべき事柄である。
2、 宜野湾市における漏水対策。沖縄県における水資源開発は厳しい状況にある。せっかくきびしい状況のもとでの原水に、高額な経費をかけ清浄な水を供給しようとしているが、その過程において、漏水することの経済的損失はあまりにも大きい。
漏水の要因としては、①地震による地盤のずれ、②水道管の経年劣化や腐食、③交通による振動や荷重、または他工事による菅の損傷などが考えられる。

漏水防止対策は、①基礎的対策、②対処療法的対策、③予防的対策の三つを一体的に取り組むことが求められるが、宜野湾市においては予防対策に比重を置いているという。菅の取り換えは、平成元年度以前を基準に置く、15か所に減圧弁設置し適正水圧管理に努めている。
佐世保市との大きな違いは、対処療法的対策として、配水管理ブロック体制を確立していることだ。一刻も早く漏水個所を発見し対応できることだ。
3、 配水ブロック検針システムについて
このシステムは、宜野湾市水道局は管理する検針端末の流量データを特定小電力無線回線と既設VPN回線(仮想私設回線)を利用して水道局のサーバに伝送し、その情報から漏水分析を行うシステムのこと。
既設のVPN回線を利用するために、新たな通信量は不要。伝送にかかる費用は電柱の使用量や電力費などで年間約11万円という。
今回の装置導入経費は、約4950万円で済んでいるとのこと。4月から稼働しているが、迅速な漏水発見が可能になっただけでなく、水の流れが見えるようになったという副次的効果もあがっている。
今後、データの蓄積が進めば、季節ごとの傾向も把握できる。また水道局が保有するデータ分析との相乗効果で、より市度の高いデータ分析が実現できるそうだ。


2010年08月15日

終戦記念街頭宣伝と「一刻も早く憲法改悪せよ」と言わんばかりのこの日の佐世保港、

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手前には、海自補給艦、護衛艦、掃海艇、先にはエセックスなどの艦橋もみえる

終戦記念街頭宣伝とこの日の佐世保港

15日、65回目の終戦記念日。朝からテレビでも新聞各紙もそれぞれの特集を組んでいます。
予定通り、北部地区委員会も市内各地で街頭宣伝を行いました。
今年は「韓国併合」から百年。日米安保改定から50年という歴史的節目の終戦記念日になりました。
1931年の中国侵略開始から41年のアジア、太平洋への侵略拡大。そして広島・長崎への原爆投下、そして終戦へと、この15年間において、日本軍国主義の引き起こした戦争によって、奪われた命が日本国民310万人、アジアの人々2000万人という途方もない惨禍に思いをはせずにはいられません。
65年たって、直接戦争体験のない国民が大半を占めるようにはなっても、この惨禍からの反省と教訓は忘れてはなりません。
いまなお、原爆被害補償、空襲被害、抑留被害、外国からの強制連行などの補償はいまだなされていません。

佐世保の岩村さんも参加・発言
昨日は、空襲被害補償を求め、「全国空襲被害者連絡協議会」が東京で結成され、佐世保空襲犠牲者遺族会の岩村秀雄さんも参加され、決意表明をされています。

終戦記念日の佐世保港
宣伝の途中、佐世保港を眺めました。赤崎付近からみると、SSKドックや蛇島岸壁などには、掃海艦、護衛艦、大型補給艦は修理・メンテナンスのために4隻ほどいます。立神1号桟橋、2号桟橋にはイージス艦3隻をはじめ、護衛艦「くらま」をはじめインド洋派遣された艦船がずらりと係船しています。手前には、強襲揚陸艦エセックス、揚陸艦ハーパーズフエリー、掃海艦などがしっかり停泊しています。
倉島に目を向けるとここにも海上自衛隊艦船がずらりと並んでいます。とても一枚の写真にはおさまりません。
さながら、日米共同の出撃拠点そのものです。

再び「戦争できる国」づくりへ、現場はいつでもその装備と能力は整っている、あとは憲法9条の「改正」をまつだけといわんばかりの光景です。
おのずと、「大きな犠牲の上で勝ち取った憲法9条をしっかり守りぬこうではありませんか」と訴える街頭宣伝にも力が入りました。

2010年08月12日

ゾクゾク、ワクワク、希望開く日本平和大会に

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2010年日本平和大会パンフ

ゾクゾク、ワクワク、希望開く日本平和大会に
中央と現地の打ち合わせ会議

 2010年原水禁世界大会は大きな成果をあげました。5月NPT再検討国際会議を引き継ぐものでした。何よりも、一人ひとりの行動が核廃絶の世界の世論を現実に動かしていることを教えてくれたことが、私にとっては最大のことであったように思います。

12月の日本平和大会まであと3カ月半に迫った8月10日、平和委員会事務局長と現地実行委員会幹部との間で、これからどう準備を進めていくのか、現地ではどんな役割を担うのか打ち合わせを行いました。

 普天間問題の決着にとどまらず、日本の平和的前途に決定的な影響を与える11月の沖縄県知事選挙の結果を受けての今年の佐世保での日本平和大会です。
準備を通して、タイトル(いま、沖縄と心をひとつに)にあるように、沖縄選挙にどんな貢献ができるのだろうか。みんなの知恵と力を集めたいものです。

心に残ったグアム代表の発言 
 世界大会でのグアム代表の発言(グアムでも米軍海兵隊基地はいらない)は心にぐさりと来ました。まともな国内世論の一つとして、普天間の沖縄県内移設とんでもない、県外移設もだめ、国外移設」という主張があります。しかし、グアム住民の立場からはグアムにも来てもらいたくないというのです。いよいよ無条件撤去こそ最大多数を結集できる解決策であることを示してくれています。

国民的レベルで、海兵隊の抑止力論の克服、日米安保を真正面から問いなおすという、新しい歴史的局面を切り開いて行ける条件と可能性をはらんでいます。ゾクゾク、ワクワクするような今年の佐世保での日本平和大会です。

2010年08月11日

なぜ、目隠しするの?

20100811-1.jpg10日、立神に接岸しているエセックス
強襲揚陸艦エセックスが佐世保帰港
10日には、強襲揚陸艦エセックスが立神岸壁に接岸していた。昨日(9日)帰港したのだろう。約20日間の横須賀基地12号バースでのメンテナンスなどの作業を行ったとみられる。なぜか、目隠しをしている。

2010年08月10日

運動が切り開いた核廃絶への展望、2010年世界大会

2010-0809-1.jpgたくさんの海外代表参加者

貴重な約60名の世界大会参加
9日、原水禁世界大会・長崎集会に、大型バス1台(55名)、ほかに独自に行かれた方もいます。優に60名を超える参加者なりました。
選挙敗北直後で、どうかなと思っていましたが、佐世保・県北各原水協としては、よく集まったといえます。しかし全体としては、今年の長崎集会は裏大会とはいえ、参加者2000人(主催者発表)で、私の記憶としては、一番少なかったのではなかったでしょうか。

しかし集会は大きな成果をあげた素晴らしいものでした。草の根からの日々の運動が、世論をつくり、世界を動かしているということを実感させたし、核廃絶も市民の運動の力で必ず実現できるという確信を与えました。

広島には、はじめてアメリカ駐日大使が参加し、長崎には核保有国イギリス・フランス政府代表が参加しました。
パンキムン国連事務総長の、参加とその発言も勇気と希望を与えるものでした。
核廃絶を阻んでいるもの、核保有国のかたくなな態度、核抑止力論であることも明確にさせることのできた大会になりました。
ここまで到達させたのは、5月のNPT再検討国際会議の成功があります。ここでの被爆国日本の運動が果たした役割。1600名の代表団、690万筆の署名を届けたこと、これに対し国際会議議長は「被爆国のこの熱意にこたえる成果をあげよう」とあいさつされたといいます。
一つ一つの署名が、一人一人の集会参加などの行動が、国連を動かし、核保有国への変化をつくりだすという関係が見えてきたということができるでしょう。

うれしかったこと、みんなで運動の大切さを確認。
バスの中で、私は、参加者にこれらの話をさせてもらったが、あとで「無理して参加してよかった」「署名がほんとうに力になるのだろうか、疑問に思っていたが、大切なことですね」など感想をいただきました。

二つの世界大会について、
終わった後、記者会見行った佐藤光雄代表が紹介してくれましたその話。「もうひとつの「世界大会」には4人の海外代表、一方当方の世界大会には。各国政府代表、NGO,など75人を超える参加があった。どうしてこんなに違いがあるのか」という質問を受けたとのことです。

2010年08月08日

ほぼ完成した米軍専用岸壁

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まだ帰港していない、強襲揚陸艦エセックス
佐世保を母港としている強襲揚陸艦エセックスは、長期間横須賀に滞在し、8月6日出港したという情報がありました。久しぶりにその姿に接しようといつもの観測ポイントに行きましたが、まだ帰港していませんでした。

いよいよ返還実行を迫る局面
立神港区の海を埋め立て、新たに5・7ヘクタールの後背地を作り、520メートルもの岸壁整備もきれいにできあがっています。
すみ分けというなら、いよいよ立神岸壁1岸から5岸までは返還してもらおう局面を迎えました。

2010年08月07日

感動的な学童保育のつどい

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学童のつどいに招かれ、あいさつ。
挨拶の要旨

皆さん、こんにちわ。
お招きいただきお礼申し上げます。
こんなにもたくさんの子供たち、親御さんや指導員さんや関係者の皆さんが参加されている有様は、感動的です。
放課後の子どもたちの安全・安心の生活の場を確保したい、こうした切実な要求から始まった皆さん方の運動が、世論を動かし、国や自治体を動かしてきました。
とうとう、1998年には学童保育の法制化を実現するまでになりました。しかし、制度的には、なお不十分です。量的にも質的にもなお拡充が求められています。

限られた時間ですので多くを申し上げることはできません。現在の到達点と課題を一言で申し上げればどういうことになるのか。
それは第一に、学童保育の重要性はいよいよ大切になっています。子どもたちの居場所を考えてみてください。学校にいる時間は、年間1140時間。学童保育での時間は年間1653時間になっています。
学校にいる時間よりも学童での時間がずーと長いのです。安全・安心を保障する生活の場としての学童の役割はほんとうに大きいといわなくてはなりません。
それに対して課題は山積しているという状況にあります。
実際の運営経費に対してあまりに低い補助金単価、あまりにも劣悪な指導員の待遇、指導員の勤務時間は長く、子供が帰ってくる前の仕事も多い、指導員の劣悪な待遇は子どもの生活と育ちに影響します。根底には、こんなに大きな役割を果たされているにもかかわらず、低い社会的認知の問題があります。学童保育の不足、大規模学童保育が多く待機者も1万人も抱えているという現実があります。現在の3倍の学童保育を実現しなくてはなりません。
第3に、民主党政権になって、地域主権とか一括交付金制度を導入し、学童の存続にかかわる心配が生まれてきています。現在の制度的問題点は、①自治体は利用の促進の努力義務にとどまっている。②奨励的な補助金でしかない。③最低基準がない。などがあげられます。
こうしたもとでの一括交付金導入では、自治体が学童保育施策を実施する担保がありません。これまで以上に「地域格差」「絶対的貧困」が拡大する恐れがあります。
ですから、4点目ですが、いよいよ学童保育の運動と世論を高めることが大切になってきています。
しかし、これまでに到達させた皆さん方の運動です。今日は自治体からもお見えになっています。議会からも3人も参加しています。自治体にももっと深くかかわってもらい、国による制度改悪どころか、改善に向かうようみんなで力合わせていこうではありませんか。
今日も熱いです。熱中症など体に注意して、楽しい1日になりますよう願って、お祝いと激励のあいさつとさせていただきます。

2010年08月06日

熱中症から一人暮らしの高齢者の命守ろう

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熱中症対策について緊急申し入れ
6日、熱中症から、一人暮らしの高齢者を守るために緊急もうしれを行いました。
成果もありました。
記録的な猛暑のために、救急車で搬送される件数が佐世保でも急増しています。全国的には死亡に至る事例も発生。幸いにも佐世保市ではそこまでの被害は発生していません。
一人暮らしの高齢者訪問を行い、安否も確認。要望も聞き取ることの要請について、佐世保市は、現在も行っており引き続き訪問を関係機関とも連携して行うこと。
また夏季見舞金の復活については、自治体単独実施までの約束はもらえなかったが、国に対して、生健会からの要望があがってきたことを、国に対してきちんと伝えることを約束。みんなでよかったと喜びあいました。
課題として残ったこと。
老齢加算復活要求。夏季見舞金の復活にはこたえてもらえなかった。
クーラー設置・修理代の補助金制度の導入。など具体的な援助にはつながりませんでした。
要求活動の大切さを確認
申し入れが終わった後、かつて、生活保護世帯におけるクーラー設置は絶対に許されなかった。これも要求活動の中で実現させてきた。一人ひとりの命を守るためにこれからも粘り強く頑張ることの大切さをみんなで確認しました。

2010年08月05日

実効性のある市政懇談会

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市政懇談会
「市民の声を聞く、市政の課題を直接地域住民に伝える。」こんな狙いを込めた市長の市政懇談会が2巡目に入りました。これはなかなかの企画です。市内24地区公民館がありますが2年半で一巡したといいます。
8月4日、北地区公民館には、5町9つの公民館、町内会長さんをはじめ地域住民が集まりました。前回地域から要求してきた課題がこの間どう改善されてきたのか、関係部課長らが報告し、到達点と課題などが明らかにされました。これに対し、地域からはこれらに対する評価とさらに新たな地域要求がだされるなど、なかなか実効性のある懇談会になっています。
この懇談会に向けて、あわてて遅れていた課題が進むという事例もあります。
暴力団事務所撤去運動、交通弱者対策、子供たちの通学路の安全確保対策など、地域住民と行政が問題意識を共有し、着々と要求が実現していくことは、たいへん喜ばしいことです。

2010年08月04日

安保、国言いなり地方政治の矛盾

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重点港湾からはずれ、注目される市長コメント

3日、政府は重要港湾絞り込みの結果を公表しました。佐世保港は、貨物取扱量が68位と選定基準から大きく遅れていたにもかかわらず、佐世保市は、「国策、防衛政策に協力してきた」ことを前面に押し出し、指定されることを要望し続けてきました。
結果は選定にもれました。市長コメントが発表されました。
市長認識が注目されます。
第一に、港湾施設の大半を米軍に再接収されて、商港機能を大きく失った。
第二に、国防の拠点港を苦渋の選択として受け入れ、協力を惜しまなかった。
第三に、核密約の存在を知りつつ、私(朝長則男市長)をはじめ、歴代市長にうその説明をし、市民を欺いてきた国の不誠実な対応に、深い不信感が生じている。
第四に、今回の決定には、選定基準もわかりにくく、すんなりと納得と理解ができない。
第五に、したがって、市としては、看過できない。これから国との信頼関係に大きな亀裂が生じることも予想される。国防施策に対する協力という点で、市民の合意形成に支障が出てくることが懸念される。
第六に、防衛拠点港として多くの制約下にある佐世保港の整備の在り方につき、市議会、関係団体に相談し、対応を検討していく。

以上が市長コメントの骨子だが
① 軍事基地にされることによって、平和的経済発展の障害になってきたことを公式に認めていること。
② 核密約について、国が嘘の説明をやったことを公式に発言したこと。
③ 今後の「国策協力」の在り方について、見直しを暗示していること。
などが注目されます。

2010年08月03日

怒りのこもった告発が次々と

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所得税法第56条の廃止を求める運動 
 
 所得税法第56条では、白色申告者の配偶者とその親族が事業に従事したとき、その給与は必要経費として認めていません。民商婦人部(全婦協)では、この条項の廃止を求める運動をすすめています。佐世保でも、9月議会には請願出して取り組もうと、すでに2回の学習会を開き、準備を始めています。
8月2日には、私も招かれて、どのように進めていったらよいのか、話をさせてもらいました。
大事なことは、所得税法第56条とは、どんなにひどい法律なのか、そのために、「業者婦人一人ひとりの基本的人権が踏みにじらていること、生々しい実態を自らの体験を通して告発することではないでしょうか」と訴えました。
すると、ある方は、「交通事故にあった。あなたの損害賠償額は、もともと所得が低いので1000円しか出ないと保険会社の人に言われた。あんまりバカにしていると思ったので、もういらない。と言ってしまった」など、怒りを込めた告発がありました。さらに会議では56条のためにつらい犠牲にあっていることが次々と発言がありました。

2010年08月01日

地域の夏祭り

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地域の夏祭り
31日、春日中央公民館主催の夏祭りに案内され参加しました。蒸し暑い夕刻、地域の皆さんが多数参加しての夏祭り。地域の手づくりの出店もあり、楽しいひと時でした。浴衣姿の子どもたちも喜んでゲームなど楽しんでいました。

34か月連続機関紙前進にめど

「参院選敗北の7月でも、連続拡大続けよう」と北部地区の決意は強いものがありました。選挙のお詫びもしながら、赤旗を読んでもらうことの意義を訴えながら、最後の追い込みに全力を尽くしました。
私も、30日は10部、31日も6部増やすことができました。支部の仲間もがんばって、連続前進まであと2部まで追い込み、めどをつけることができました。期限まで必ず達成し、希望をつなげてゆきたいものです。