運動が切り開いた核廃絶への展望、2010年世界大会
たくさんの海外代表参加者
貴重な約60名の世界大会参加
9日、原水禁世界大会・長崎集会に、大型バス1台(55名)、ほかに独自に行かれた方もいます。優に60名を超える参加者なりました。
選挙敗北直後で、どうかなと思っていましたが、佐世保・県北各原水協としては、よく集まったといえます。しかし全体としては、今年の長崎集会は裏大会とはいえ、参加者2000人(主催者発表)で、私の記憶としては、一番少なかったのではなかったでしょうか。
しかし集会は大きな成果をあげた素晴らしいものでした。草の根からの日々の運動が、世論をつくり、世界を動かしているということを実感させたし、核廃絶も市民の運動の力で必ず実現できるという確信を与えました。
広島には、はじめてアメリカ駐日大使が参加し、長崎には核保有国イギリス・フランス政府代表が参加しました。
パンキムン国連事務総長の、参加とその発言も勇気と希望を与えるものでした。
核廃絶を阻んでいるもの、核保有国のかたくなな態度、核抑止力論であることも明確にさせることのできた大会になりました。
ここまで到達させたのは、5月のNPT再検討国際会議の成功があります。ここでの被爆国日本の運動が果たした役割。1600名の代表団、690万筆の署名を届けたこと、これに対し国際会議議長は「被爆国のこの熱意にこたえる成果をあげよう」とあいさつされたといいます。
一つ一つの署名が、一人一人の集会参加などの行動が、国連を動かし、核保有国への変化をつくりだすという関係が見えてきたということができるでしょう。
うれしかったこと、みんなで運動の大切さを確認。
バスの中で、私は、参加者にこれらの話をさせてもらったが、あとで「無理して参加してよかった」「署名がほんとうに力になるのだろうか、疑問に思っていたが、大切なことですね」など感想をいただきました。
二つの世界大会について、
終わった後、記者会見行った佐藤光雄代表が紹介してくれましたその話。「もうひとつの「世界大会」には4人の海外代表、一方当方の世界大会には。各国政府代表、NGO,など75人を超える参加があった。どうしてこんなに違いがあるのか」という質問を受けたとのことです。