今すべきこと、みんなで話し合いました

今年4月の抗議行動の写真
国交省河川局は、9月28日「ダム事業の検証にかかる検討について」という指示文書を検討主体に対して発表した。
すでにいろんな動きが始まっている。
検討主体が事業進めてきたところになっている、そのもとでの検証といっても結論は見えているではないか、という危惧の声はあがっている。
手をこまねいていれば、いまの流れからすれば多くのダムが推進ということになる。これだけ見直しても「やはりダムは必要なん」というある種のオーソライズされた宣伝を彼らにやらせるだけということになってしまう。
それでよいのかという問題意識が高まっていた。営々と石木住民の皆さん方は頑張りぬいてこられてきた。そこに住み続けていきたいだけなんだ。誰も犯すことのできない基本的人権蹂躙を容認してしまうことになる。
むだな税金投入、自然破壊を許すことにつながる、絶対に認めることはできない。
ひとつの大きな転換点にきている。個々のダム事業がどうなるのかだけでなく、全国的な無駄な大型開発ストップかけられるかどうかも問われている問題でもある。
何ができるのか、みんなで知恵を出し合い、話し合って、どういうことをしたら、最善を尽くしたということになるのか。この場を設定してくださった方、そしてその呼びかけに積極的にこたえてお集まりいただいた方々に心から感謝したい。
よくぞこれだけの皆さんが
ながい、ながーい運動の歴史、この間培った、みんなの信頼と交流、こうした積み重ねの中での会議。提起者の提案にぴったりと賛同の声が相次いだ。
決まったこと、着実に実践してゆきたい。
第一、 県知事への申し入れ。
第二、 住民参加を保障した第三者機関による検証を求める。
第三、 双方向性の公聴会(業者と住民が議論しあえる公聴会)を求める。
第四、 申し入れに際しては、マスコミ取材を依頼し、世論形成を喚起する。
さあ、がんばろう。




(秋の石木川風景、石木川守り隊HPより)
(10月5日の決算委員会に提出された米軍報告書)


主催者あいさつ川崎県労連議長