原子力艦船入港許すべきでない

安全・安心のまちづくりのための緊急申し入れ
3月30日 日本共産党長崎県北部地区委員会(石川悟地区委員長)は、佐世保市に対して、以下のような申し入れを行いました。
3月11日発生した大震災は戦後最大の大災害になりました。加えて福島原発事故は、かつてない放射能汚染の危機的事態になってしまいました。
国難ともいうべき二つの危機を乗り越えることが、今国民的課題になってきました。
貴自治体が、他自治体に先駆けて、市職員の被災地派遣、救援募金や物資を届けたり、被災者退避のための市営住宅提供や医療を必要とする方にも総合病院のベッドを準備されるなど積極的に救援の手立てをとっておられることに心から敬意を表します。全国的にも温かい救援が広がっていますが、災害の規模が大きいだけになお国民的エネルギーと国家的プロジェクトが求められており、なお引き続きの対策強化を要請いたします。
大震災と原子力事故はその危険さを肌身をもって痛感させてくれました。この機会に安全安心のまちづくりを求める市民の声が広がってきています。玄海原発の30キロ圏内に抱え、動く原発米原子力艦船の入港地になっている佐世保市にとって、福島原発事故は決して他人ごとではありません。
以下佐世保市民の安全・安心のまちづくり要求にこたえて頂きますように要請します。
要請事項
1、 災害危険個所の総点検を行い、また避難訓練や退避場所確保など災害対策を日常的にすすめること。
2、 公共施設の耐震審査と耐震化を前倒しですすめること。
3、 玄海原発は直ちに中止要求を政府と九州電力にあげられること。
4、 軍事機密に覆われ、陸上の原発以に危険な米原子力潜水艦、原子力空母佐世保寄港に反対されること。最小限、入港時の非公表措置はやめること。原子力防災訓練にも米軍参加を求めること。
5、 危険な前畑弾薬庫は無条件返還要求に方針転換を図ること。




