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2011年05月30日

すごいドキュメント報道特集だった。

封印された核…元米軍兵士の証言
2011年5月30日、午前2時20分からの報道でした。興奮しました。よくぞこれだけの取材されたものです。生々しい元米兵士らの証言。それを裏付ける核密約、沖縄密約など新原昭治さんらも登場して、加えて外務省元事務次官村田良平さんが、核密約はあったと証言し、その内容まで語るくだりでは、思わず息をのむ思いでした。
録画で内容を再確認したいと思っています。

すごいドキュメント報道特集だった。
在日米軍兵士らの証言とアメリカの公式文書をもとにして、立体的に真実に迫っていました。よくぞまとめられて下さった、感謝の気持ちでいっぱいです。
「極秘訓練を行っていた。」
「被爆した兵士がCIAを相手に情報公開を求め訴訟している。」
「米軍弾薬庫解体建設業者の証言。」
「元外務次官村田良平氏の「核密約あった」という証言。」
「いつでも使用できるように核兵器の整備も行っている。」
「核爆撃訓練の証言。」
などなど、今後の活動にぜひ生かしたいと思っています。
大切なことは、「今でもいつでも核兵器使用の状況にあることを示している」と結んであるところでした。

2011年05月29日

アスベスト問題について感謝と要望の手紙

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アスベスト対策に尽力に「感謝の手紙」をいただきました。
白岳地区の佐世保重工工場の施設解体工事のアスベスト対策がどうなっているのか、そこは通学路にも接しているし、幼稚園もあり大きな不安があがり、地域住民の方々が、労働基準監督署や市役所に対して問い合わせなどを行ってきました。しかし、不安解消するような回答が得られない中で、相談を受けました。
さっそく現場確認と環境保全課等への聞き取り調査を行い、現状報告を地域住民の方に行っていました。
その結果、①解体施行者による地域住民への説明会が開かれ、「地域住民が安心して生活できるように定期的な安全指導を行う」と約束が得られた。②ひきつづき、安全対策が遵守されるか工事完了まで注視していく。③今後とも議員として監視してもらいたい。「迅速・丁寧に対応していただきありがとうございます」という「感謝の手紙」をいただきました。
さらに、「アスベスト問題を単に一地域の問題に矮小化させずに、よりグローバルな視点から市民とともに取り組む熱意のある議会の担い手になって頂きたいと強く願っています」との要望も書き添えてありました。

2011年05月11日

再検証あり方と結論に抗議

長崎県知事中村法道 さま
佐世保市長朝長則男 さま
佐世保水道局長川久保昭 さま

石木ダム再検討についての抗議と要請
2011年5月10日        日本共産党佐世保市議 山下千秋

昨日(5月9日)、あなた方は、第三回検討の場でもって、最終的に評価対象とした「岩屋川ダム」など複数の案について、コスト、実現性、地域社会や環境への影響などの観点で石木ダム建設計画との"優劣"を比較し、石木ダムが他の案に比べ「優位」にあるとの結論をまとめたとのことです。そしてあなた方は、石木ダム建設を軸に、国への回答に当たる「対応方針」を策定、国交省に報告するとのことです。
私は、あなた方のこの検証のあり方と結論に対して、満身の怒りを込めて抗議します。
そして、あなた方自身がすべき最善の態度とはいったいどういうことなのか、冷静に再考されることを願うものです。

利水論に限って言及します。


第一に、水需要が過大になっているではないか、ほんとうに安定水源が日量7万7000トンしかないのか、という提起にはまともにこたえたものになっていません。

国にも面従腹背、恥ずかしくないのか

第二に、長崎県の態度は国交省に対しても、面従腹背の二面的態度をとっています。以下3点ほど事例を紹介します。
① 「予断をもたない」といいつつ、平成19年再評価委員会でもちいた基礎データで再検証し、平成28年度水需要予測を過大に見積もったままです。
平成19年度に確認した水需要予測は、平成19年、20年、21年の実績値と早くも大きくかい離し、しかもそのかい離はいっそう拡大するという事実に直面しても、見直しをしませんでした。石木ダム必要に導きたいという「予断に満ちた」すすめ方です。
② いくつかの水資源確保の組み合わせなども、「実施要領細目」(国交省)は示しているにもかかわらず、それらの可能性の探求はいともあっさりと放棄し、あるいは無視し、「岩屋川ダム」建設代替案などあくまで日量4万トンとのコスト比較にとどまっています。
真剣に佐世保市の水資源を解決する立場ではなく、最初から石木ダム建設こそが目的だから、つまり「予断をもっている」から、このような態度になってきたものです。
③ その一つでもある、佐々川の既得水利の合理化・転用も一顧だにしていません。

第三に、実現性の検証は、「細目」も求めている重要な柱です。それに対して「8割の地権者の協力を得ていて、残りの理解が必要」と答えているだけです。問題はその見通しが問われているのであって、真摯な再検討とは、「とても協力を得られる見通しはありません」とすべきです。

3年前には進捗状況によっては別の道を探るといっていたではないか
平成20年2月15日付で行った「佐世保市水道施設整備事業再評価委員会の再評価結果について(公告)」で当時の吉村敬一事業管理者は「再評価を行う中で、事業着手以来30年が経過しており、今後、進捗のないまま年を重ねるにも限度があり、どこかの時点で実現の可能性を判断し、場合によっては別の道を探る必要があるとの意見があった。重要な意見と捉え、今後の進捗状況を見ながら十分な検討を行う。」と報告しています。
この判断の直後に最終的決意として、計画したのが平成28年度を完成年次とした8カ年工程表でした。そして21年度から付け替え道路工事に強引に突入したものの、反対地権者の土地所有の前にストップしたまま、たち往生しているのが現状です。

8カ年計画を4カ年で達成できる技術上の進歩はどこにあるのか
第四に、技術的に可能かという課題とも関連してきます。再検証でもあくまでも完成年次は平成28年度です。この時点で土地所有問題が解決とした(現実には100%ありえないことですが)としても、工程表が半減されてなお28年度までに完成させることが技術的に可能なのか、県自身が招いた矛盾ではあるが、このことについてもひとことも言及がありません。

公益性はどこにもない、大震災被災者や救援と復興に努力する人たちに顔向けできるのか
第五に、公共事業は公益性がなくてはなりません。人々の賛同と共感がなくてはなりません。虚構のもとでは、掲げた公益性はことごとく、実害をともなってきます。
水は足りているのに、足りないとウソ宣伝を行う。佐世保市は、佐世保市民がこいねがっているかのように、市民団体まででっちあげ世論誘導を行ってきました。市民団体の事務局も庁舎内に置く、その運営費用も税金で賄う、事務もまた市職員が行う、市民総決起集会には、勤務中の市職員を割り当て動員してまで「熱気」を演出してきました。
必要もない巨額公共工事にすでに139億の税金投入が、水道料金引き上げの市民負担をもたらしました。
何よりも、石木住民の、憲法上保障されている基本的人権蹂躙の数々は絶対に許されるものではありません。その反省のかけらも再検討にはみることもできません。
「8割の協力者の気持ちにこたえなくてはならない」などの再検討の評価には怒りを禁じ得ません。どれだけの圧力と札束攻勢、道義上もはばかれる接待などで、こぎつけた8割の協力者の到達であったことか、知る人は知るです。こんな道義上も反するすすめ方が、子どもたちに及ぼす教育上の視点からも、あるべき社会の姿とは全く相反するものです。公益性はどこにもありません。

今、すべきは東日本大震災、深刻な原発事故で苦難に直面する人たちへの救援と復興にこそ、国の持っているすべての力を投入する、この人間的きずなこそ求められています。
この時に、この非道義的「公共工事」は直ちにストップすべきです。

あなた方が行っている今の態度を、被災者が知ったらどんなお気持ちになられるでしょうか。また、義捐金に応えたり、ボランチアで支援で現地に出向き、頑張っている全国の多くの皆さんがたが、あなた方の態度を知ったらどんな思いになられるでしょうか。

「今後、進捗のないまま年を重ねるにも限度があり、どこかの時点で実現の可能性を判断し、場合によっては別の道を探る必要がある」(平成20年2月吉村敬一公告文書の一節)
今度の国主導による再検証が絶好の機会ではありませんか。
この旨を国交省報告とされるよう願います。


2011年05月09日

動く原発入港抗議に、抗議

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動く原発=米原子力艦船はもっと危険
なのに、安全神話がまかり通っている

福島第一原発事故は、完全に安全神話を崩壊させました。民主党政権が計画していた14基の新規設置計画も白紙で見直す(菅首相)ことになりました。
今日(5月9日)、中部電力が浜岡原発のすべてが運転停止することを明らかにしました。国民世論の反映です。
ところが、佐世保における、海の原発はノーマークがまかり通っています。
4月には、3回も原子力空母が佐世保に寄港しました。共産党、社民党など果敢に抗議行動を行いました。
日米両政府は、トモダチ作戦をふりかざして、母港横須賀に寄港できない状況(福島原発事故による放射能測定値が高い)なかで、佐世保を臨時的母港にしようとしたのです。
これに対し、佐世保市長や商工会議所などは、これを積極的に歓迎しようとしたのです。
朝の定例宣伝を終えた私に、「あれだけ震災救助につくした米軍に抗議はいかがなものですかね」と逆抗議受けました。
これも冷厳な佐世保市の現実です。

2011年05月03日

憲法を復興の指針に

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訴えの概要
今日は憲法施行64年目の憲法記念日です。
東日本大震災、追い打ちかけている福島第一原発による原子力事故という、国難ともいえる過酷な現実の中での憲法記念日です。
住まいが奪われ、生きるすべとなる農地も漁場も、工場も奪われました。愛する家族も奪われました。その数、2万、3万、ほんとうにたくさんの命が奪われました。
2か月になろうとしているのに、なお10数万人の人たちが避難生活を余儀なくされています。
せっかく生き延びたというのに、食事がない、医薬品がない、診てもらえるお医者さん、看護婦さん、保健婦さんがいない、心と体のバランスを崩し、第二次震災関連死と言われる方々がんなお連日たくさんおられるという現実に胸がつぶれる思いです。

どうしたらよいのか、何をやるべきなのか、多くの温かい連帯と支援の輪が広がっています。こうした方々のご努力に心からの敬意を表します。
この過酷な現実を見据え、変革していく、確かなよりどころとして、この日本国憲法があります。
「人類普遍の原理」にもとづく「崇高な理想と目的」を掲げています。
「ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利」(前文)をもつ私たち国民は、幸福になるために生きているのであり(13条)、平和を希求し(9条)健康で文化的生活を保障されるべき(25条)と一人ひとりがかけがえのない存在であることを規定しているのがこの憲法です。

今、何はさておき、すべきは救援と復興です。
その考え方とすすめ方においても、この憲法をよりどころにすすめることが求められています。
第一は、救えるいのちはすべて救うことです。住むところを確保する、温かい食事、病気を診てもらえる、人間らしい生活を回復するために、総力をあげる。
第二に、復興計画は住民合意で、上からの押しつけではだめです。実施は市町村が国・県と連携して、そしてその財源は国が大半を責任を負うことです。
何はさておき、財源で絶対にやってはいけないこと消費税増税、被災者に追い打ちかけてはだめ。大企業減税、米軍への思いやりやめればよい、沖縄やグアムへの基地建設止めればよい、無駄な石木ダムやめればよい、政党助成金やめればよい、これだけでも5兆円の財源生まれるではありませんか。

原発問題で教えてくれているもの。人類の到達した技術でコントロールできるのか、ほんとうに困難であること。ではないでしょうか。
佐世保にとってはとてもよそごとではありません。玄海原発をかかえ、動く原発=米原子力艦船寄港地にさせられているからです。
安全神話が崩れた今日、佐世保市民こそ、原子量行政、エネルギー政策の抜本的転換を求めていく世論を起こしてゆこうではありませんか。

2011年05月01日

メーデーでのあいさつ。率直に感謝表明。

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与えて頂いたこの議席を大切に

メーデーでのあいさつ。率直に感謝表明。
新一年生議員のような新鮮な気持ちでもって4年間頑張ります。

メーデーに参加の皆さん。こんにちは。日本共産党佐世保市会議員の山下千秋です。
日本共産党を代表して、連帯のご挨拶を申しあげます。
今度の選挙は、もともと合併選挙のきびしい選挙でしたが、市民の声をもっと大きく強く議会と行政に届けるために、佐世保市議会初の2議席実現をめざし、真坂さんともども全力を尽くしました。それはできませんでしたが、貴重な一議席を守ることができました。ご支援に心から感謝します。
しかもその差はわずかに21票でした。
お寄せいただきました、ご一票、ご一票、一声広げて頂きましたご一票、ご一票すべてがまっすぐ議席につながりました。重ねて心からお礼申し上げます。それだけに与えて頂きましたこの一議席をつかって、掲げた公約実現のために全力を尽くす決意を表明いたします。ありがとうございました。

東日本大震災、加えて福島第一原発の原子力事故という危機に直面しての第82回メーデーを迎えました。
第一は、当面この危機を乗り越えて、その先に希望の見える、いのと暮らし守れる新しい日本の社会作ろう。このことを呼びかけるものです。
第二に、原発問題は国政上の大問題になってきました。とりわけ私たち佐世保市民にとってはきわめて重要な課題です。玄海原発から30キロ圏内、40キロ圏内にすっぽりと入るからです。加えて玄海原発はプルサーマルです。プルトニウムにウランを混ぜ合わせたMOX燃料を普通の原子炉で燃やすという設計になっています。いわば、石油ストーブにガソリン入れて燃やすようなもの。危険極まりないもの。世界のどこもこんな危険なものは使用していません。直ちに廃止を求めます。
原発からも段階的に脱却して、再生可能な自然エネルギーへの転換を求めます。こうして原発の不安、エネルギー不足の懸念、二つの心配を解消するのが日本共産党の提案です。
原子力空母の問題です。海に設置された原発そのものです。
原発の安全神話は完全に崩れました。ですから新たに14基増やそうという動きは止まりました。
しかし、佐世保湾の原発は、全国の流れに逆行して増やされようとしています。
軍艦は商業炉に比べて頑丈にできているからというだけ。軍事機密に覆われて情報公開どころか、全く分からないまま。安全のためには海の原発を撤去する、寄港を許さないことしか安全は守れない。
第三に防災に強い、福祉に強いまちづくりに全力を尽くします。